ラリーボタンはバイクを運転中にスマホやタブレットをコントロールするリモコン
それがラリーボタン
ラリーボタン STD
ラリーボタン D
の2種類あります
ラリーボタン Dは STDに比べて
・ボタン1と2をトグルスイッチに変更しラリー時の操作性向上(コマ図PDFの送りやMAPアプリの拡大縮小に)
・操作しやすいようにボタン間を短く(STDからー19mm)
・操作ユニットの小型化とボタンガード形状に
・制御ユニットを別体式に変更
・22mmハンドル用マウント付属(下部にM5ボルト取付可能)
・「スクリーンNeoスペーサー」付属
(タブレットとスクリーンの接触を防ぐためにスクリーンを前方にオフセットします)
※トグルスイッチ用マウントは別売り
※タブレットの基本操作はラリーボタン STDと同じです。
ラリーボタン Dのイメージは以下の画像を参考にしてください
操作ユニット、トグルスイッチ、制御ユニット、USB-Aコネクタに分かれています。
※ボタン1と2をトグルスイッチに変更しているのでRally Roadbook Readerアプリの場合はトグルスイッチでTRIPが変更されますのでpiste Roadbookアプリを使用してください。
<マウントを下に設置した操作>
<マウントを上に設置した時のトグルスイッチ操作>
ラリーボタンDは8種類のモードを搭載
アプリに合わせてモード変更が可能
運転中のモード変更可能
グローブでも押しやすいボタン形状
パワーセーブが無いのでレスポンスも良好
コマ図ラリーをやりたいけど、本格的な装備はまだ・・・の方や、
ガジェット好きでデジタルでコマ図ラリーを楽しみたい方などに。
基本的にはコマ図Roadbook用リコモンです。
Roadbookアプリの距離計の増減、PDFの送り、戻りやリセットなどの操作が可能です。
モード変更する事でナビ系アプリの地図移動、拡大縮小、現在地などの操作も可能です。
バイク版CarplayのようなAndroidランチャーDMD2やSpeedo X My Rideなどの操作可能です。
動画はラリーボタン STDを使用しています。
基本動作はラリーボタンDもSTDも同じです
※ボタン1と2をトグルスイッチに変更しているのでRally Roadbook Readerアプリの場合はトグルスイッチでTRIPが変更されますのでpiste Roadbookアプリを使用してください。
問い合わせ
ラリーボタンD をもっと詳しく知りたい場合は、Facebookのメッセージからお問い合わせください。
DMD mode
Speedo X MY Ride mode
Roadbook mode
Navi & Media Mode
Navi mode
Custom mode
WunderLINQ mode
※上記は一例です。アプリやタブレットの機種により操作できる範囲は変わります。